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先輩取得者の満足度の高い資格はコレ!

社会保険労務士

「人に喜ばれる仕事がしたい」。誠実な方に根強い人気の資格

超高齢化社会と少子化による年金問題への不安。また企業内の問題といえば、以前は賃金のトラブルや労働時間の問題、また病気や業務上のケガなどが中心でしたが、最近は社員のメンタルヘルスやセクハラ問題など、社内で対処を迫られる問題は多様化しています。
そのような背景から、国も優秀な社会保険労務士を求めており、社労士を志向する社会人も増え続けています。
社会保険労務士を目指す人の多くは「人に喜んでもらえる仕事がしたい」、そんな動機で受験をしています。社会保険系唯一の国家資格者として、誰かの役に立つことに喜びを見いだせる方に適した資格です。女性受験者比率35%という理由もそのあたりにありそうです。
具体的な業務内容は、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険への加入と給付などの手続き、賃金体系や就業規則をどう設定するかといった労務管理などです。
社会保険労務士は、「勤務社労士」・「開業社労士」のどちらか、働き方のスタンスを選べる点も魅力です。実務に精通するまで社員として社労士を務め、いずれは開業を目指すという人生設計もできます。開業社労士には定年もありませんので、将来の人生設計の考え方も大きく広がるのが魅力です。

◆社会保険労務士の試験
  受験者数 合格者数 合格率
2010年 55,445名 4,790名 8.6%
2011年 53,392名 3,855名 7.2%
2012年 51,960名 3,650名 7.0%
2013年 49,292名 2,666名 5.4%
2014年 44,546名 4,156名 9.3%

◎受験資格が明確で、受験者のレベルも高い

近年、年金の問題、ブラック企業の問題などが一般化し、社労士の認知度・需要ともに高まっています。

社会保険労務士の受験資格には、学歴、職歴、保有国家資格などの受験資格が設けられています。受験者全体の基礎学力水準はかなり高い試験と言えます。その制度化での合格率7~8%という結果は、数値どおりに易しくはない試験ととらえておいた方が良いでしょう。合格にはコツコツと1年間の勉強、800~1000時間の学習時間が必要です。

◎受験者の半数は社会人。

社会保険労務士試験のひとつの特長として、受験者の半数が会社員であることが挙げられます。これは社労士の仕事の中身が、社会保険の手続きや労務管理業務など、会社の仕組みに直結しているためです。サラリーマンやOL(女性の受験者比率35%)など、会社でいろんな経験を積んでいる人の方が、顧問先(顧客)の状況をつかみやすいのです。
そのため社会人経験ある方が合格した場合、すぐに仕事に活かしやすい資格であること。また試験のライバルの多くが社会人ですので、仕事を続けながら試験勉強をしても、そのことがハンデにはならないということが言えます。

 

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