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先輩取得者の満足度の高い資格はコレ!

福祉住環境コーディネーター

福祉と建築を結ぶ注目の資格。高齢化社会の住空間を担うスペシャスト

福祉住環境コーディネーター(FJC)は、高齢者や障害者の居住空間を整備するためのアドバイザーです。FJCは利用者の方や介護者の方へ向けて、車椅子でも一人で用の足せるトイレ、一人でも安全に入浴のできるお風呂などを提案。超高齢化社会を迎え、国の福祉制度が在宅福祉への比重が移るなか、住宅のバリアフリー化を手掛けるプロとして注目を集めています。
福祉と建築の両分野のかけ橋的な存在として活躍してみませんか。利用者のご自宅の段差やトイレの問題を解決することで、高齢者や障害をお持ちの方の生活は変わります。可能なかぎりよい住環境をお届けし、利用者の方に生きがいを取り戻せる暮らしをお届けするための、文字通り福祉の仕事といえるでしょう。
資格だけで独立を目指ことはできませんが、福祉や建築の分野の仕事を目指す上での付加価値として効果は大。ケアマネージャーや建築士として働く場合も役立つ資格です。

◆福祉住環境コーディネーターの試験

福祉住環境コーディネーター試験は、1級~3級があります。2級と3級は年に2回(例年7月と11月)、1級は年に1回の受験(例年11月)ができます。また3級を取得していなくても2級を受験できますし、2級と3級は同じ日に受験することも可能です。福祉や建築の仕事に就く人は、ぜひとも2級以上を取得しておきたいところです。

◆福祉住環境コーディネーター試験データ(2級)
  受験者数 合格者数 合格率
2006年度 52,185名 23,340名 44.7%
2007年度 41,657名 7,040名 16.9%
2008年度 30,770名 17,781名 57.8%
2009年度 33,140名 15,839名 47.8%

ここでは2級の試験推移のみ抜粋しましたが、2009年度の1級~3級の合格率は、3級65.2%、2級47.8%、1級4.9%でした。1級になると難易度がグンと上がる試験です。

3級は公式テキストを1か月程度独学すれば取得できるレベルです。
2級は合格率こそ高いものの試験な内容は3級に比べかなり高くなります。その理由は介護保険制度の一つとしてある「住宅改修給付制度」によるものです。この給付制度は要介護認定を受けた介護者が住宅を改修する場合、費用の一部が支給される制度です。この制度への「理由書」を作成できるのが、ケアマネージャー、作業療法士、理学療法士、福祉住環境コーディネーターの2級以上と定められているためFJC2級は、実践レベルに十分される資格と評価されています。そのこともあり独学では難があるのが2級試験と言えるでしょう。
1級は建築士の資格を取得している方なら独学でも合格可能です。しかし福祉の知識はあっても、建築の知識はないという場合は、スクールに通うことをお薦めします。

 

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